複数台のハカリを使い検品作業、各々の記録を残す

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ノベルティ品の加工業務を行っています。短期間で膨大な数の検品を複数台のハカリを使いチェックを行うもお客様先で不足ミスが見つかり問題になった。                                              作業者の習熟度に差もあり、ダブルチェックなどチェック体制を変えて出荷しているがそれでも不足がでてしまいます。                                 記録も手書きを集計していることからいつの作業で間違ったかも追えず、またパソコンへの入力業務も負担になっています。     (トレーサビリティと業務改善)

活用例

検品定量システムは、たびたび変更する品目情報(①品目名、②上下限値)をパソコンで作成し、SDカード経由でタブレットシステムへ適用できます。
1台のタブレットで5台のはかりへ品目情報(上下限値)を接続設定できるのは簡単で助かります。                                  作業者には画面に表示されるランプと重量値でOK/NGの判定と仕分けだけをしてもらい作業スピードがかなり改善されました。                     ハカリの表示がいつもと違う場合は管理担当者へ報告しハカリとシステムの再接続をしてもらい作業を続けてもらいます。                        接続したハカリ毎の結果OKデータだけ記録されますので、作業改善の指導にも使っています。
このシステムを利用して、クライアントへの詳細な報告や追跡可能なデータを残せ、問題発覚時に素早く対応ができ双方どちらに問題があるかの検証に役立ちます。

活用システム名 検品定量システム
測量機 メーカー 大和製衡
商品名 防水デジタルはかり Pack NAVI
型式 Fix-100NW-3 (ひょう量3kg / 最小表示1g)
Bluetooth通信ユニット 内蔵型
業界・業種 物流会社

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