出荷前検品作業のデータ記録を残す(トレーサビリティ)

ご依頼内容 or お困り事 or ケーススタディ

お菓子を製造し、ハカリで量目を検品後に出荷しているが、不足が発覚しクレームになってしまった。                              追跡可能なデータは残っておらず、いつ発生したかの状況確認ができずクライアントから改善要求をされた。
ウェイトチェツカーは高額、また検品場所は状況により移動するので導入し難い。                     (安価で検品作業ができ、且つ記録データを残したい。)

活用例

検品定量システムは、品目毎に上下限値を設定し、OK(適量)の場合のみシステムに記録します。
タブレットシステムで作成した品目情報(上下限値)をハカリ側へBluetooth経由で簡単に接続設定ができました。                         管理担当者は品目設定とハカリを接続します。作業者はハカリに計量物を載せ画面に表示されるランプと重量値をみてOK/NGの判別作業をするだけ。           記録データもCSV形式で保存ができ、事務所のパソコンへデータをBluetooth通信で転送、報告書への転載もスムーズにでき大幅な時間短縮になりました。
今は1台で運用していますが、複数台のハカリと接続できるとのことでしたので追加購入を検討しています。

活用システム名 検品定量システム
測量機 メーカー 大和製衡
商品名 防水デジタルはかり
型式 UDS-600-WPK-3 (ひょう量1.5kg/3kg、目量1g/2g)
Bluetooth通信ユニット 内蔵型
業界・業種 洋菓子製造工場

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